【特集】アロマキャンドルでじぶん癒し
仕事に、子育てに、家事に、勉強に･･･、忙しく過ぎて行く毎日。
日常をがんばる女性に、コスメティックタイムズが提案するのは、
「アロマキャンドル」と過ごす、“じぶん癒し”の非日常時間。
アロマキャンドルのたくさんのすごい効果をご説明しながら、コスメティックタイムズでご用意している商品を選抜してご紹介します。
1/fゆらぎで至福の時間を
「1/ｆ（エフ分のいち）ゆらぎ」をご存知ですか？
人に快適感やヒーリング効果を与える不規則な動きのことで、小川のせせらぎやそよ風などの自然現象、そして人間の鼓動のリズムも「1/ｆゆらぎ」にあたります。
少し驚かれるかも知れませんが、ゆらゆらと不規則に揺れる"キャンドルの灯り"からも「1/ｆゆらぎ」効果が得られるんですよ！
『ちょっと最近疲れ気味だな』と感じたら、蛍光灯の灯りを消して、キャンドルの灯りをボーっと眺めてみてください。
じわじわと心が温かくなって、日ごろ抑圧されて窮屈だった心が、自然と開放されていくのがわかるはず。
ロウソクの灯りだけだと不安という方は、蛍光灯をやめて白熱灯の間接照明がおすすめです。
人は太陽の光のリズムによって生体リズムを整えているため、日が沈んだあとはなるべく柔らかい光の中で過ごしましょう。
また、ゆったりとした音楽もリラックス効果を高めてくれますよ！
キャンドルの灯りとお気に入りの音楽に包まれながら、ゆったり読書をしたり、ハーブティーでデトックスをしたり、思い思いの"至福の時間"を楽しみませんか？
キャンドルに願いを込めて･･
欧米では「キャンドルの数だけ天使が舞い降り、幸せになれる」という言い伝えがあり、"願い事を念じてからキャンドルの灯りを消すと、天使がその願いを叶えてくれる"と信じられているそうです。
とってもロマンチックで憧れてしまいますよね♪
日本の結婚式で行われる「キャンドルサービス」は、実はこの言い伝えがもとになっていると言われています。ひとつひとつテーブルを回って、キャンドルに火を灯し"大切な家族や友人たちの幸せを願う"、最後に自分たちのキャンドルに火を灯し"永遠の愛を誓う"なんて素敵ですよね。
キャンドルには、心を癒す効果の他にも、愛や希望を与えてくれる不思議な力があるようですね。
キャンドルの灯りに癒された後は、『明日もがんばれますように』『大切な人が幸せでありますように』と、ちょっとしたお願い事をしてから消してみるのも楽しいかもしれません。
アロマキャンドルの香りで気分転換
日々体調が変化するように、私たちの気分も毎日変わっていきます。
昨日は『楽しい！』と感じたのに、今日は『なんだか気が晴れない･･』なんてこともありますよね。
とくに、ライフススタイルやステージの変わるこの季節は、気分の浮き沈みが自分でも制御できずにストレスを溜めてしまいがち。
そんな時におすすめなのは"香り"による気分転換です！
●香りと脳の関係
大脳を2つに分類したとき、考えたり記憶したりする知的活動をつかさどる部分を「大脳新皮質」と言い、食欲や性欲などの本能に基づく行動 、喜怒哀楽などの情緒行動を支配し自律機能にも大切な役割を果たしているのが「大脳辺縁系」です。
他の視覚や聴覚などが、視床や大脳皮質を通って大脳辺縁系へ到達するのに対し、嗅覚からの情報（香り）は、感情や本能をつかさどる「大脳辺縁系」へダイレクトに届きます。
『訳もなくイライラしてしまう･･』など、理性ではどうしてもコントロールできない感情を穏やかにするためには、"心地よい香りを嗅ぐこと"が、生理的なメカニズムに基づいた1番の近道かも知れません。
アロマキャンドルの「1/fゆらぎ」と「香り効果」で、じぶん癒しはじめてみませんか？
